今夜は新宿でCITY HUNTER LADYと噂(嘘)のCITROBALさんのライブです。

今回は21時頃の出演、60分のステージと言う事で
安心、確実、ゆったりたっぷりのんびり楽しめちゃいます!
で、21時ちょうどに会場の新宿SACT!到着。
カウンターのおねえさん、カップ酒おくんなまし。
今日はマサシさんは来ていらっしゃらない様子、
仕事が忙しかったのかな?残念。
客席はテーブルほぼ満席。
そしてCITROBALさん登場!ってえぇ!?
舞台袖じゃなくて入り口からキタ!Σ(゜д゜)
本日は前回とは打って変わってワンピース姿(人゜∀゜*)ウルワシィー
CITY HUNTER LADY(嘘)の異名を欲しいままにしています!
以下、多分順序がごっちゃになってます、スミマセンゴメンナサイ。
東京メトロポリスオープニングにこの曲は個人的に嬉しいなぁ!ヽ(´∀`)ノ
さっそいーだすぅーすいーよぉーのよるぅー♪
皆でワイワイやりたくなる、そんなうれし楽しくなる曲ですよねー。
この曲はMySpaceでも聴けます。
ロイトリングえー、ジローシノハラ、CITROBALファンを謳っておきながら、
この曲は初めて聴かせて頂きました(汗
ぐぐってみたら、コンピレーションアルバムに収録されているのですね。
うーん!収録は別ですが、
確かに「MY CAUTION LINE」と同時期な雰囲気を持つ曲ですね!
この曲がCITROBALさんの実質デビュー曲との事。
デビュー前と後を分ける曲って言うのは、自己の評価はどうであれ
大切なものですよね。
・・・ジローシノハラの実質デビューとなりますと、
祖国ではなく遠く欧州でのデビューって事になるのかな・・・
でもソングライティングじゃなくて編曲でしたけど・・・
今は恥ずかしすぎて聴けたもんじゃないですが、
当時の気持ちは今後もずっと大切にして行きたいですね。
そして、その場を提供して数ある中から自分の編曲を選択してくれた方達には心から感謝をしています。
なんて・・・どうでもいい昔話ですね。
オリンパスの歌この曲は実際AIRに乗った際のアレンジのままなのでしょうかね?
この曲のピアノを弾いているCITROBALさんの仕草が可愛くて好きです。
こぅ・・・なんていうか・・・ピョコン!ってなる・・・?
Waltzこの曲もMySpaceでおなじみ、乙女達は必聴かと存じます。
この曲を秋頃聴くと、紅茶に入れるブランデーが3割り増しになりそうですね。
それは果たしてブランデー入り紅茶なのか?
紅茶入りブランデーなのか?
Bedで、1000マイル南の果てまで飛び立つこの曲ですが。
CITROBALさんの歌詩って、時々イタリア映画やフランス映画的な
色彩を強烈に放つと思うのは僕だけ?
旧フランス領インドシナでのラブストーリー的な?
モナコでも聴きたくなりそうかな?
キューバなんかも似合いそうな気がしますね
・・・全部行った事ないですけど!(爆
ピアノ一つで兼高かおる世界の旅って感じですよね(謎
で、一旦
MC石川県でおたまじゃくしが空から降ってきたとの事。
・・・(゜ー゜)吉兆?
ほら、三国志とかでもあるじゃないですか?
普段ありえない事が起こるのは大きな出来事の前触れって。
おたまじゃくし=音符
と考えて、空から降ってくるとすれば・・・
良い曲できるYO!(゜∀゜)・・・みたいな?ちがう?
まぁともかく、
CITROBALさんの曲は多分一生楽しみなんだろうな、僕は。
VW'06VW'00キタコレ!(゜∀゜)
皆大好き!VWシリーズ!
シリーズあわせて一曲として聴ける、
まさに大長編スペクタクル!
こういう味な手法はアニメ、漫画では割と常套手段なんですが、
ミュージシャンでコレをやってるのはCITROBALさんだけじゃね?
こういう手法でパッと思いつくのは
松本零士先生の「銀河鉄道物語」シリーズとか
CLAMPの「ツバサクロニクル」や「エンジェリックレイヤー」とか、
一つ一つ独立した作品の物語が干渉しあうと言う手法。
僕も音楽でのこの手法は昔から謳っていましたが、
流石CITROBALさん、完成度が絶品ですよね。
やめられない、とまらない。
THANKS FOR THE MUSICはい、狂おしいほど憧れるこの一曲。
この曲と後述致します「セルロイド」はですねー
我が青春のアルカディアです、大げさじゃ無しに、マジで。
この曲でちょっと涙腺緩んでしまう。
っていうか女性が一人称「僕」ってずるいYO!
ヽ(`Д´)ノ ウワァァン!
僕が「わたし」って歌ったら、多分パンチが飛んできます。
夕立最近ずっと晩酌のお供をしてもらっている曲。
この曲の弾き語りは本当に好きだなぁ(*´ω`*)
また本日この曲のライブハウスでの照明がですね、
緑色の五月雨を思わせる粋な演出ででしてね、
新宿SACTさんGJ!瀬戸内の夕立の後の凪を新宿に感じました・・・(泣
風を操るなんて、流石CITY HUNTER LADY(嘘)
セルロイドはい、本日最後の一曲。
もうねー、この曲とTHANKS FOR THE MUSICはダメっす(泣
走馬灯が走ります、何とかしてください。
ちょうどこの曲を聴いていたのが昔やってたバンドが解散して、
この人とだったら同じバンドでギター弾いたり曲描いたりしたいなって思ってたけれど結局すれ違っちゃったりしてた時期でしてね。
まぁ僕も色々あったんっすよー。
で、結局一人で音楽やってかなきゃならない状況で、
右も左もわからないまま色々模索していたと言うわけなんですが、
この2曲と自分とを勝手に重ね合わせて、
なんとかモチベーションを保ってたと言うわけなんです。
あの時代にCITROBALさんを知る事が出来たのは
自分にとって本当に幸運だったと思いますよー。
知らなかったら音楽続けて無かったかもしれないですもんね。
そして今日みたいに良い気分で酔払う事も無かったでしょうし、
僕もCITROBALさん以上に良い曲描くんだい(無理