SoundGallery A/W更新しましたのです。
お暇なら是非とも聴いて行っておくんなまし。m(_ _)m
この度の新しい曲「流れ星のパイロット」
飽きないなー「流れ星」とか「パイロット」とか・・・(笑
まぁ、一生の憧れなんでしょうね。
その象徴が作家でパイロットなあの方とか、あの方とか、あの方とか。
なんか、去年の暮れあたり、某シンガーソングライターの方がツイッターで
「シンクロニシティ」がどーたらとか呟いていまして、
そこで・・・
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ポリスの「シンクロニシティU」を聴きたくなる
↓
ベースの八分を刻みたくなる
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ドラムを打ち込んでいる時、
「何となくBOφWYっぽいな・・・」
と思ったので、イントロとか音とか意識してみる。
↓
ノリノリで完成する。
↓
2日程ミックスでうんうん唸る。
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色々諦めた←今ココ
で、今までのシノハラさんとちょっと違うな・・・
と、思ったそこのあなた!えらい!(・∀・)9m
10ジローポイント獲得!(いらない!
なんと!この曲・・・
ベースをピックで弾いています!(*ノωノ)キャー!
吾輩かつてない!山田かつて無い!まーた新しい扉開いちゃった!ガララ!
・・・アーッ!イシナゲナイデ-!
うん、ごめん、それだけです。でも、意外と新鮮で楽しかったです。
んもーシノハラさんノリノリね。6畳間のライブステージね。
基本ルートをピックでゴリゴリ弾くの楽しいね。多分弾きながら「イエー!」とか言ってたと思う(人に見せられない
でも、アレだな・・・
こういう曲調に吾輩の声って合わないですね。専門学校の頃から、先生に言われてはいましたし、
色々実感はあったんですけどねー。
と、言いますのも
昔、専門学校に通っていて、卒業制作でCD作るよって話になりまして、
僕は2つのバンドをかけ持ちすることになったんですね。
ひとつは、マリリン・マンソンとかT-REXとかZiggy時代のデビットボウイとか、
グラムでハードな感じが好きなメンバーが揃った
「超合金」と言うバンド。
で、もうひとつはCharとかキザイヤジョーンズとかケニーロギンスとか、
ファンクやフュージョンやAORな感じが好きなメンバーが揃った
「Billy non non」(笑うトコ!
と言うバンド。
この2つのバンドで歌っていたのですが、
ある日「超合金」でのレコーディング中。
「シノハラの声、オケになじまねーなぁ・・・」
と、エンジニアの先生に言われまして。
「ちょっと、このセットで歌ってみ?」
と、用意されたのは、マイクにつながれた・・・
マーシャルアンプしかも赤
あの時はびっくりしましたね(笑
自分の声を、適度にドライブさせて録った物は、
歪んだラウドなギターサウンドにぴったりマッチして、面白かったですねー。
その後、この「超合金」というバンドは名を変え品を変え、
色々とおかしな方向へと発展していくのですが・・・まぁ、その辺の話は長くなるので。
で、「Billy non non」はと申しますと、2〜3テイク位でOKだった気が(笑
あの時の曲はメンバーの皆で書いたのだったかな?
オケだけ先に出来て、歌メロと歌詞を僕が後から付けたのだったかな?
当時ティーンのくせに、かなり卑猥な歌詞を書いた事は憶えています(赤面
あ、あと、この「Billy non non」でドラムを叩いてくれた人が、
後々「超合金」の最終的な形態のドラマーとして参加してくれる人で、
長いお付き合いになった人でした、元気にしているかなぁ。
すごく優しくて、いい人で・・・
アフロでした(爆
アフロな人って、皆良い人だよね。アフロに悪人なし!(偏見
いや、でも、マジで皆さんそう思いません?
なんか、アフロで嫌な感じの人って会った事が無いです。
アフロは平和の象徴だ!
まぁ、その人は長男さん(だったかな?)で、
当時末っ子気質を発揮しまくりんぐなシノハラさんの面倒をよく見てくれたんですよ。
あー、あと、アメリカのTVドラマの話で盛り上がれる唯一の友達でもありました。
そう、でね、
結局「超合金(当時は別の名前」は解散する事になるんですが、
まぁ、それまでの間、シノハラさんは大いに悩む訳です。
で、結局バンドを辞めて、一人でソングライターとかアレンジとかしながらやっていこう
って決め手になったのが
CITROBALキタよ!キタコレ!
まだ、僕が横浜に住んでいた頃ですかねぇ
雑誌で見て、すごい印象に残っていて、
CD欲しいなー、曲聴いてみたいなー、とかずっと思っていたんですけれど、
機会がなくて何年か過ぎたある日、
上司が「コレ、良いよ。」って言って
1stアルバムと2ndアルバムを事務所に置いてってくれたんですね。(多分貰い物
もうシノハラさん「コレ!ずっと聴きたかったやつだ!」
って、聴きまくり。
当時i-podなんて無くって、
MDに落として、MDウォークマンで本当一日中ループしていましたね。
特に、歌詞とかメロディとか・・・こんな事言ったら本人から引かれそうですが
なんか気高い気がした。
多分気のせいなんでしょうけれど!(笑
でもね、なんかイーハトーヴとかアラスへの飛行とか、
僕自身が音楽以外に影響を受けた物を、
なんかうまく音楽とつなげてくれた感じ。
牧歌的でもあり都会的でもあり・・・上手く言えませんけど。
まぁ、とにかく当時は
「おはようからおやすみまで、
CITROBALの提供でお送り致しました」
って、感じでしたね。シノハラさんの一日は。
まぁ、それくらい好きで聴いていましたね、
って言うか今もそうですけれど。
そう思うと、やっぱりCD媒体って欲しいよなー。
ダウンロードも手間無くて良いんですけれどねー。
ブックレットとか、歌詞を手に取って読みながら
部屋でじっくり聴くって言うのも、すごく良いんですよねー。
まぁ、そういう行為自体、ロートルの考えなのかもしれませんけれどね。
と、まぁ
なんか昔話がダラダラと長くなりましたが、
SoundGallery A/W暇潰しにでも是非・・・m(_ _)m
あ、ちなみに、今回の「流れ星のパイロット」ですが、
「機甲創世記モスピーダ」の歌詞なんかもちょっと意識していたり・・・
男は誰もロンリーソルジャーボーイ♪
上で「気高い・・・」とか言いながら、
結局シノハラさんの行き着く所はガキんちょな感じだったりする。
'`,、'`,、'`,、(ノ∀`)'`,、'`,、'`,、