再生できない場合、ダウンロードは🎵
こちら昔と比べて機材が充実したので、昔作った物を作り直すのが楽しいやら虚しいやら。
最近暖かくなって来て嬉しいです、ジローシノハラですコンバンハ(´・ω・)ノシ
そして、春は交通事故が多い季節ですね、どんなに気を引き締めているつもりでも
どこか気持ちがボーっとするからでしょうね、皆様もお気をつけ下さい。
で、UPした曲は「NightFlight」って、
そのまま「夜間飛行」です、名作のアレです。
中間管理職の怒り、悲しみ、喜怒哀楽。
個人的に、あの飛行士シリーズの中では
パイロット目線の少ない「夜間飛行」はドキがムネムネ度が少ないほうですが、
それでも、25歳前後の頃の泣きたい夜は、これを読んで酒を飲めば回復していました。
でも、自分はリビエールよりファビアンのほうに感情移入の度合いは傾きますね、今でも。
うーん、優劣をつけるマネはしたくないですけど、
やっぱり「戦う操縦士(アラスへの飛行」が個人的に一番好きかなぁ?
でも、タイトルはサンテグジュペリの作品の中でも「夜間飛行」が一番綺麗ですよねー、
ちなみに、タイトルは彼の奥さんが名付けたんですよ
知ってましたぁ?(ドヤァ
まぁ、コレを読むと自分に厳しくなれます、
しかし、自分に厳しいと言う事は総じて人にも厳しく当たってしまいます。
そんな諸刃の剣ですが、読んだ事のない人は人生のカンフル剤として是非。
時代背景を照らし合わせて読むと更に面白いですよ。
ヒューマニズム云々言っている人は、
是非コレを読んで目立たない現場の人達の気持ちを汲んであげてください、おなしゃす。
で、まぁさっき上に挙げた「戦う操縦士(アラスへの飛行」なんですが、
コレはねー、なんかねー、もうねー、葉隠武士だね、青い瞳?の葉隠武士ですよ。
ヨーロッパにも居たんですね!武士が!!(さぁ!シノハラさんの暴走がはじまりました!
もうね、シノハラさん、ひとかどの立場の人間だったら、
サンテグジュペリに「従五位欧州之守(無い!」の官位を差し上げたい!
「サン=テグジュペリ欧州之守アントワーヌ」を名乗ってもよろしくっておじゃるよ!(何様だ
確か、フランスの国花は「百合」なので、
「百合水(無い!」の家紋なんかもセットでプレゼントしたい!
まぁ、それくらい達観した感じが垣間見える「戦う操縦士」は、
タイトルの厳しさとは裏腹に、意外とのんびりしているので肩肘張らずに読めますよ。
これも、機会があれば是非皆様に読んで頂きたいですねー。
ほんま・・・サンテックスは、ヨーロッパのサムライやで!
posted by ジローシノハラ at 23:34|
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