(;゙゚'ω゚'): ・・・・ヤバイ・・・
(;゙゚'ω゚'): 白いアレの禁断症状が・・・
(;゙゚'ω゚'): これはもう・・・・
(`・ω・´) 行くっきゃねーな!
アチョー!三蔵ぼっちの大冒険がはっじまっるよー!
うるさい、誰がぼっちか。
と、いう訳で
香川讃岐のありがたい白い奴(うどんダヨ)を求めて、
四国のシルクロードこと11号線をひた走る吾輩。

空と海の境界線がわからない・・・
そんな11号線のオアシス「道の駅とよはま」ですが、
なんだかこの日はフナムシがワサワサ居た。

↑
フナムシの画像だよ、苦手な人は注意してね。
幼い頃、虫取り網でフナムシを沢山捕まえて、
鯉に餌をやる感覚で、漁船と漁船の隙間に群れているボラにあげていました。
ボラが大暴れするのを面白く眺めていたものですが、
いやー、今考えると子供って残酷。
まぁ、吾輩くらいですか、こんなふざけた遊びをしていたのは。
で、今回は土器川を上流へ上流へと遡り、徳島県との県境に近い
「谷川米穀店」にやってまいりましたー。
一本道で迷うわけが無いのだけれど、心細くなるよね、山道はね。

お店の営業時間は11:00〜13:00の狭き門。こんな山奥なのに行列が出来とる・・・。
みんな暇なんだなー(他人の事は言えない

おうどんを、出汁じゃなくって
葱と唐辛子と酢醤油で(30円で卵も追加できる)頂くというスタイルのお店。
そういうのもあるのか!
今までそう言った
「ぶっかけ」やら「生醤油」うどん
と言う物に対して及び腰でしたが、なるほど旨い。
ってか、これこそ夏のうどんの正しい食べ方なんだと驚いた。
そして、お店の駐車場に
品川ナンバーの自動車が停まっていて更に驚いた。
やっぱり好きな人は来ちゃうんだ、こんなトコまで。
麺はつやつやで、お口の中でシャッキリポンと以下略
此処は他の店より比較的細めなのかな?
麺の味わいだけで言うと今まで行った店の中では一番驚いた。
讃岐うどんの大型チェーン店とかも充分美味しいのですけど、
やっぱり真骨頂はこういった小さなお店なんですよね。
小麦粉、水、塩だけで、それぞれのお店が個性を発揮している
うどんと言うのは奥が深い・・・
で、そんなこんなで美味しいおうどんをたいらげた吾輩、
その後、更に山道の奥へと行きますれば

エピアみかど。
此処はかの平賀源内先生ゆかりの温泉という事です。

うわぁ・・・みかど温泉あったかいナリー。
湯質は半透明の乳白色で、お肌に効果抜群な感じに...
ぬるぬる!
ぬるぬるだよ!
ぬるぬるするよ!
ぬるぬるのとろっとろ!ぬるとろ!
平賀源内先生はぬるぬるが大好きだったんですね!うひょうひょ。
ぬるぬるは良い・・・心が洗われる。
と、無駄に肌年齢を若返らせた吾輩。
おっさんだけど、無駄に女子力を上げる吾輩。
・・・悲惨だな・・・
こうして、ありがたいおうどんを食べ、
温泉で疲れ渇き切った体を癒し、
帰路に付く三蔵ぼっちなのであった・・・
帰路に・・・あれ?

いやー、帰り際お店の閉店時間までにまだ少しあったので
本日2杯目頂きました。
2杯目は温かいおうどんに卵追加で「かまたま」にして頂きました。
家の近所にこういった感じのお店出来ないかなー。
こんなに美味しいのなら、毎日でも構わないよ。
徳島と香川の県境へ行って思いついたのですけれど
次はうどんじゃなくって、
徳島ラーメン食べに行くのも悪くないかもなー。
posted by ジローシノハラ at 19:13|
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日記