この動画を見ながら、色々思い出してニヤニヤしているおっさんキモーイ。
まぁ、皆さんと自分、
それぞれの年代、それぞれの青春時代、
それぞれ最新の音を楽しんでいたわけですが。
自分の青春時代つまり90年代〜00年代には、
あえて60年代〜70年代のいなたいハードロックやらフォークソング、
フリーソウルやアンビエントを聴いて悦に浸っていた自分が
ちょっぴり恥ずかしいお(///∀///)←嬉しそう
当時、雑誌の小西康陽さんのレコードのレビューを読んでは
中古レコード、CDショップに行ってオムニバスやサントラを買い漁って
「僕ちゃんってば、なんておしゃんてぃ!」とか、馬鹿かって感じですよね。
あとは、先輩の影響をモロに受けてモータウンとかね。
おかげで、メロコアとかモーニング娘。とか、青春時代ど真ん中なはずなのに、
いまいち話の輪に入っていけなかった僕ちゃんは、ぼっち街道を驀進する事に・・・
いや、でもさぁ、皆さんの学生時代なんかそうじゃなかったですか?
「J-POP(笑)」とかさぁ、「やっぱ洋楽こそが本物!日本のロックは死んでいる!」
とかさぁ・・・なぁ・・・あるっていえよぉ・・・(共犯者が欲しい
んで、まぁ
そうやって自分達がそれぞれ好きな音楽と共に人生を歩むわけですが、
そんな中でも新しい流れ的な物を築き上げる人は好き嫌い、ジャンルを問わず居るもので、
自分のティーンの頃だったら・・・小室哲哉さんや椎名林檎さんがそうだったのかな?
今の若い子だったら中田ヤスタカさんやボーカロイドが当てはまるのかしら?
一体、次世代はどんな音楽が流れているのでしょうねー。想像もつかないや。
ここ数十年、リズムの複雑化な流れだった気はしますが、
これからはシンプルになって行くのか?さらに複雑になってゆくのか?
和音、転調、変拍子とか今まではありえなかっただろうものも
結構受け入れられてきていますしねー。
なんかこう、結構楽しみなものですな、次世代音楽。
個人的には、打ち込み&シンセサイザーよりも
バンド一発録りとか楽しそうな気がしなくも無いですが。
今だからこそオープンリールで録音したいなとか・・・
今でもカセットテープ4trのMTRとか欲しいですからね。
まぁ、買っても使わないのはお約束ですけどね。
とか言っていたら、iPadとかで
そういうアプリケーション有るんですね。
いいですね、iPad持ってないけれど、楽しそうですね、こういうの。
posted by ジローシノハラ at 17:59|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
日記