台風も去って、昨年だか一昨年は所々小さな土砂崩れがあったので、
今回も山は酷い事になっているだろうなと思っていたら、
全然どうということは無かったので、
何が運命の分かれ道かわからないぼくちゃん。
まぁ、お彼岸という事もあり、
お墓掃除も兼ねて雑木林の手入れをしました。
竹を伐採した後に、
野生のお茶の木や椿の木がちらほら生えてきたのは知っていましたが、
山道沿いに生えて「あ、これはきっと山茶花だな」って思っていた木も
どうやらお茶の木な様子で、もうなんだかよくわかりません。

これは椿の木、間違いないと思います。

山茶花だろうと思っていたのですが、どれもこれもお茶の木っぽい。
わんさか生えろー、ぐんぐん育てー。
現在手入れをしている山は、
昔は蜜柑畑で、
母が子供の頃までは蜜柑栽培もしていたと聞いてはいたのですが、
茶畑があったなんて事は一切聞いた事が無いので、
このお茶や椿の木はいったい何処から来たのでしょうかね?
やっぱり鳥が運んで来たのですかね?それにしちゃ群生してますね?
わかんない事だらけです。生きているだけで謎だらけです。
ともあれ、椿や山茶花は花が咲くと綺麗だし、
お茶も可愛い花咲くし、もっと増えて茂れば自家製お茶も出来るかもしれないから、
これから大切に見守ってみようと思っています。
posted by ジローシノハラ at 10:12|
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日記