haggy殿とのちょっとしたやり取りの中で
渋谷直角著「さよならアメリカ」の話が出てきて
「過去最高傑作である」と評しており、
わたくし恥ずかしながら、
試し読みだけ読んで完結して本が出たら買おうと思って幾星霜。
そんなら買って読んでみるべいと思い立ち、
本屋さん行っても置いてないからキンドルで買って読みました。
「おもしろい!」話の内容はまぁネタバレになるとあれなので
皆さんに是非買って読んでいただきたいのですが、
とりあえず一刻も早く「金床買わなきゃ!」って思いました。
でも、一番コレで恐いし困ったちゃんなのは
名前の出ないキャラクター達ですよね・・・
でも、最後のラストのページ・・・良いよね!
シノハラさん、ああいうの好き!ああいう終わり方大好き!
あーっって、あーっって、
アンディー・・・よかったねーってホロリと来た。
幼い頃に読んだ絵本の読後感に似た感覚が沸き起こりましたよ。
いやー、漫画って本当に良い物ですね。
電子書籍でだけど、紙の本も買っちゃお。保存用保存用。
著者の渋谷氏に関しても、一応ライターと言う肩書きにはなっていますが、
これからの時代「○○(肩書き)の誰それ」ではない「誰それの○○(作品)」的な
そんな時代になってゆくのかもなーなんて事も思いました。
ところで、話は少し変わってですね、
渋谷氏の著書の言う所とは一切かけ離れた、
切り離して聞いていただきたい話なんですが、
皆さんさぁ
「さよならアメリカ」このタイトルを見て、
「うむうむもっとも」とか「ゆーたれゆーたれ」とか
まぁそんなカウンター・・・パブリック?
アンチメインストリーム??
何やら得体の知れ無いけどでっかい物に立ち向かう自分?的な気持ち?
まぁ、無きにしも非ずだと思うんですよ。
特に、皆さんなんのけなしに
「アメリカさんになら文句言っていい」みたいなとこあるじゃない?
うんうん、まぁまぁシノハラさんそういうの嫌いじゃないです。
シノハラさん、今でも心はラ・マルセイエーズ ですから(ぉぃ
貴様の血を俺の畑の肥やしにしてやる!って(ぉぃ
で、それならば、こういうのだってあっていいよね?
「グッバイレッドチャイナ」!「ダスビダーニャコミュニスト」!・・・シーン・・・
あれー?なんでー?どしてー?って言う、
ほんとなー、おまえらなー、そーいうとこだぞーほんとにもー。
そういうところがなーアレでナニでコレなんだよー、んもー。
阪神巨人の話じゃねんだぞ、コノヤロ。
「こんにちは満洲」!うわなにをするやめくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」
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posted by ジローシノハラ at 18:21|
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日記