ぼくちゃん「この木あんまり好きじゃないんだよなー・・・根元から切っちゃお」
↓
翌年
↓
木「ドーン!(元通り」
ぼくちゃん「ふええぇ・・・」
何かこんなことを十年繰り返しております。
まぁ、木はその場所が気に入って(「き」だけに)根を張っているんですから、
もうこれは根っこからほじくり返さないといけないわけですが、
そんな事重機でも持ち込まなきゃやってらんないわい。
と、まぁ条件さえそろえば木はあちこちから生えてきて、
アッー!と言う間にジャングルだー。
まぁ、日本の土地が割と特殊な方だからなのかもしれませんけれどね。
ちなみに前回の記事の写真の柿の実が生ってる柿の木ですが、
あれもずっと以前祖父が一回「邪魔じゃな」と根元から切ったのに、
あっという間にごらんの通り。
むしろ切る以前より実を沢山つけだして、
何かもうかわいそうで切れない。
せっかく柿の木敷地に生えてるんだから、
なんか酢飯と酢で〆た魚を葉っぱで巻いたら美味しいかなぁ?
アレどうやるんだろう?青い葉っぱ集めて塩漬けにでもするのかしらん?