宇和島までドライブしてました。

藤原純友も食べたかどうかはわからない「日振飯」。
「ひゅうが飯」とも呼ばれるそうです。
これの刺身が全部鯛になると所謂「宇和島鯛めし」と呼ばれる物だそうです。
この味を知るまでは、「海鮮丼を玉子かけごはんに〜?え〜?」
なーんて思ったりしていましたが、
実際美味しくてたまらないのだから何でも試してみるもんです。
「宇和島鯛めし」は近年広く知られるようになったと思いますが、
伊予北条の「北条鯛めし(鯛の釜めし」も美味しいですから、
愛媛にお越しの際は、是非どちらも試していただきたいです。
ちなみに松山生まれのシノハラさんとしては「鯛めし」と言われると
一番最初に思い浮かべるのは「北条鯛めし(鯛の釜めし」の方。
わりと愛媛県全体外出しての御馳走といったら「釜めし」率が高いように思いますけど
その辺はこの北条鯛めしと関りでもあるのかしらん?幼少の頃よく松山二番町?三番町?
「百味」?「玉翆」?だったか、よく連れて行ってもらっていましたね。
個人的に「北条鯛めし(鯛の釜めし」と言ったら伊予北条鹿島の「太田屋」
近くにお立ち寄りの際は是非。美味しいよ。
ドライブ土産は

「じゃこ天」
宇和島まで行くとだいたい「河内屋」とか「島原」とか「田中」のじゃこ天買っていますが、
今回あえて「安岡」のじゃこ天。まぁこれ松山でも買えるんですけれど、
やっぱり美味いんだよなぁー、じゃこ天大好き。
まぁ、宇和島の会社のじゃこ天は多分何処も美味いよな。
じゃこ天はおろし醤油が何よりですけれど、
この季節は「すだち」を絞って食べてもめっぽう美味いと思います。

シノハラチンザンソーの庭の手入れをしていると
いつの間にか「ランタナ」が自生していました。
きっと鳥が種持って来たんだろうな。
可愛い花が咲くのですが、
地面に直接根付いたコレが大きくなるとトゲトゲで厄介なので引っこ抜いて行く。
しかし可愛い物を引っこ抜いたりしていると罪悪感が半端ない。
・・・可愛いは罪ってきっとこういう事なのね(タブンチガウ

オリーブわんさか。このオリーブの木は、この辺では長老だろうなぁ。多分樹齢70年くらい。
posted by ジローシノハラ at 21:26|
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日記