これからは125㏄デチューンがそれに相当する旨新聞に書いてありましたので記念パピコ。
前々からそんな話は聞いていましたが、とうとう来たかーって感じですね。
・・・唐突に何の話だ？ってお思いの方も沢山いらっしゃるかと存じますが、
何を隠そうシノハラさんは生粋のスクーター・ブラザーズ！
見よ、スクーター・ブラザーズの勲章！
免許証にこの記載がある奴は、みんな総じてスクーター・ブラザーズ！
16歳になってすぐ取りに行ったもんね。
50㏄・・・それはゼロハン・・・それは青春の排気量・・・
シノハラさんが初めて買ったスクーター・・・それは
SUZUKI「蘭」！
2スト！空冷！単気筒！
シノハラさんが16歳だった当時でもおんぼろ旧車、
中古でジャンク品を1万円(だった気がする)で買いました。まさに青春。
国道バイパス大通りなんかは恐くて走る気しませんでしたし、
2段階右折とか恐いので左折大回りばっかりの青春でしたけど・・・ﾀﾊﾊ
それでも河川敷やあぜ道を走るの楽しかったぁ・・・ｳｯﾄﾘ
バイクの仕組みや整備の初歩的な事なら2スト空冷単気筒はもってこいですもんね。
それからスクーターと言えばシノハラさんが20歳くらいになって、
一大ビッグスクーター旋風が巻き起こり、
シノハラさんも欲しいな欲しいな・・・なーんて思いながら、
結局スクーターは後にも先にもSUZUKI「蘭」が最初で最後のスクーターでしたなぁ・・・
ふふ・・・でも今思い出しても楽しかったぁ・・・
ネットで画像検索してみると・・・結構かっこいいよなぁ・・・
そんなこんなで、シノハラさん、
ゼロハン無くなるなら一台くらい持っていても良いんじゃないかと、
おんぼろ50㏄スクーター買ってヤンキースクーター(サイレント)に改造したいなと、
とりあえず一番最初にすることはじゃんけんミラーに変える事ではないのかと！
あと～アレっすね、黒地に塗って布袋寅泰幾何学デザイン入れたり、
B'zの松本さんのMG-Mのバイオレットネオンデザインとか、
生涯に一度はそんなバカスクーター作ってみたかったなぁ・・・
どうせ買わないとは思いますけど、でもやっぱちょっと欲しいなと。
思っているだけです、はい。
しかし何ですかね、話は戻って
125㏄デチューンは良いですけど、50㏄相当の馬力に落としたとして、
車格重量は125㏄なんですからそれ逆に危なくね？とか、
絶対不正改造、ルールあべこべの取り違えとか・・・
よくある片手落ちと思い込みの悲劇・・・
増えたり巻き込まれたりしたりしたら嫌だなぁ・・・
今問題になってますもんねEVキックボードとかEVモペッドとか、
出る前から「絶対問題になるよね」って言われていて
「ほらいわんこっちゃなーい」って言われている状態ですしね・・・
悲しいけど、現実そうなんですよねー。難しい問題です。
自分自身だってそうです。
自動車を運転している際、アクセルペダルに足を置いた瞬間から、
自分は何かの間違いを犯す可能性は既に0ではない。
だからと言って、一生涯左右確認していては、
一生ブレーキペダルから足を離したくないと言っていては
自身はただの障害物で、他人の通行を妨げているだけの存在でしかない。
しかし、アクセルペダルを踏みこんだその瞬間、
良くない何かが、事態が発生してしまう事の可能性は１％であっても有る。
あぁ・・・私は一生ブレーキペダルから足を離したくない・・・。
一生涯左右確認をしながら永久の眠りにつきたいのだ・・・。
とは言いながら、スクーターで走ったあの日のあぜ道や河川敷で見た、夕日と月と星は、
一生涯の短い青春の日に得た忘れられない宝物なのさ・・・。
嗚呼、何なんだ、人間は！！人間と言う生き物は！！
うぅ・・・いやだ、もう外に出たくない・・・
そう言えば、シノハラさんは過去3回自動車ぶつけられたことが有る。
信号待ちで停車していても、ぶつけてくる人はぶつけて来る・・・
恐い・・・恐いよぉ・・・
もう・・・これは・・・出家するしか・・・
人間もう勝手やってろバーカ！としか・・・
嗚呼・・・シノハラさんは夕日とか月とか星とか・・・
春の朝日とか、冬の青空とか、真夏の入道雲とか・・・
そうだ・・・滝とか・・・なんかそういうものになりたい、
そういうのがよかった・・・
と言う戯言もほどほどに、
125㏄と言えばシノハラさん、
「Derny Taon125」のデザイン大好きなんですが、
どっか作ってくれないかなぁ・・・
滅茶苦茶かっこいいと思うんですけれどね。どうでしょう？
