2018年06月05日

山の事

先々週頃、竹藪の手入に行って帰ってきたら右手の中指がぽっこり腫れて、
「まぁ、膿んでいるだけで、じきに腫れは引くでしょう」と今日までほったらかしてました。
痛みもかゆみも無かったのですが、さすがに2週間たっても腫れたままはおかしいし、
蛭や蛆系がもぐりこんでたら・・・流石に熱出るから違うでしょうけど、
万が一と言う事もあるので腫れを裂いてみたら、
5ミリ程の竹の破片が入っていましたとさ。
やーね、もう。(と、良いながら気持ちが良いヘンタイ
異物取り除いたら、この記事かいてる傍から
腫れと赤みがみるみる消えて行っててちょっと可笑しい。

と、まぁそんな笑い話なのですが、
これからの季節、山は虫が増えるし、
茂みが成長して道を隠したり、
現場に到着して「今日は良い天気だ!」って思っても、
前日雨が降っていて地盤がゆるいなんてのはよくある事。
山遊びにはくれぐれもお気をつけください。
あと、山遊びは頑張ったら負け。山の勇者は臆病者。
「あれ?」の前に「ん?」の時点で何かがおかしい。
行きの際マメに後ろを振り返って景色を覚えておく。
私の基準として、予定が大幅に狂った際15時には移動を中止して
安全な野営地確保の行動に移る。
煙草吸わなくても百円ライター、
鉈とは言わずとも肥後守くらいは装備に入れておく事をオススメします。
あと個人的に、デジタル機器は肝心な時にアテにならねー。
単独登山者は山をなめてるって言う人いますけど、
あくまで個人的な経験からすると、
いつもなんかトラブッてんのってパーティー組んでる人達な気が・・・
パーティーが悪いって言ってんじゃなくて、
アレ多分意思決定の序列を設定してないから、
そもそもパーティーになっていないんだろうな。
山にそういった日常社会のしがらみを持ち込む事も、
死神をおびき寄せる餌をぶら下げるに等しい事なのかもしれませんね。
山で遊ぶとか山を制覇するとかそういった心持より、
山の胸を借りる、お邪魔させてもらうくらいの気持ちが
一番の安全の近道なのかもしれませんね。
posted by ジローシノハラ at 13:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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