2019年09月17日

おじさんはヤングマン

男が朝、目を覚ます。
上体を持ち上げ、ベッドの脇のデスクに置かれた煙草を掴み、
古ぼけた傷だらけのオイルライターでそれに火をつける。
紫煙を漂わせつつ、右手で頭を掻き毟りながら男はこう呟いた。
「スパゲッティ・・・」と。
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皿に盛られたスパゲッティはさながら山の様子で、
その上に注がれた赤いミートソースはその山頂より流れ出すマグマであった。
男は瞳を閉じ、その芳香を確かめるように大きく息を吸う。
「いただきます」
誰に宣誓するでなく、ボソりと呟いた男はカッと両目を見開き、
右手に持ったフォークを処女雪に踏み出す最初の一歩のような気持ちで
それに突き立てるのであった。

とかなんとか、
なんかあるんすよ、松山の人間は、
時として駅前の「でゅえっと」のスパゲッチーをゾルゾル啜りたい日が。
啜ると書いてますが、実際コレを啜って食べると大惨事になるので啜らないですが。
そしてですね、コレを完食出来る間はどれだけ年齢を重ねようとも
自分は「ヤングマンだなぁ・・・」って言っても良いルールなんです。(?)
単純にね、コレをお残ししてしまえば「老いたか・・・」と、
もう引退だよと、老兵はただ去り行くのみ、
夢の年金、恩給暮らしと言った具合であります。

まぁね、シノハラさんまだまだヨユーヨユー(ゲフゥ)
まだまだヤングマン。
posted by ジローシノハラ at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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