2021年12月01日

気まぐれパーシモン

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家の渋柿なんかここ数年、干してもあんまり甘く無くなったよなー?と思って、
現在なっている生の物を恐る恐るかじってみたらめちゃくちゃ甘いんだがコレ。
こんな事って有る?
しかし、やはり口の中が若干ゴワゴワザラザラするし、
鳥や猿も手を付けてないからやっぱり渋柿は渋柿なんでしょうけれど、
砂糖かじってるかの如く甘いぞこれ・・・一体何なのよさ?
こういう柿は焼酎塗ってビニール袋で窒息させるとゴワゴワ抜けて良いんだっけか?
ただ、なーんか地雷も混ざってそうで採って常食するには若干勇気がいるなぁ。
柿の木も

「俺も若い頃はツッパって渋かったけどよ、やっぱお前のために歳と共に丸く甘くなんなきゃなってよ」
なんてハイティーン・ブギみたいな事考えたのだろうか。

・・・でも絶対ロシアンルーレットあるだろおまへ。
実の形もなーんか縦長と横長混在してるし。
私はこれからこの柿とどう向き合って行けばいいのだろう?
疑心暗鬼だ。
posted by ジローシノハラ at 10:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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