ハードボイルドの権化たるジローシノハラのハードボイルドな旅
(好きな食べ物買い回ってるだけ)
男の過酷な旅に、一服のニコチンとカフェインがもたらす安らぎ求め、
立ち寄った場所は「道の駅 日吉夢産地」・・・
そこから物語は始まった・・・

ンママッー!
ぼくのママなの!?

そう・・・
物心ついた時から誰にも愛されず、路地裏の光差さぬ薄暗い、
生か死か、奪うか奪われるかの世界しか知らずに育ち、
いつしか自身も薄暗い世界を構成する闇の住人として生きて来た
初老の男が生まれて初めて抱いたこの気持ち、コレがきっと
「バブみ」・・・
闇しか知らぬ男の瞳に一掬の涙、それは闇に差した一筋の光の様で、
跪き手を合わせそれを仰ぎ見るのであった・・・

とかなんとか、
なんだろう、自身が和登サンに抱く劣情に似たこの気持ち?
それは現代における観音像。その名は「柚鬼姫(ゆきひめ」
設定として彼↓のおっかさんらしいです。

その名はゆるキャラ「鬼王丸」・・・ッケェ・・・

バブみを感じてみたい人が居たらレッツゴー「道の駅 日吉夢産地」
申し訳なさげなアホ毛がチャーミング。
なお「柚鬼姫」に対しシノハラさん「和登さん(三つ目がとおる」と先述致しましたが、
「うる星やつら」のラムちゃんを思い起こす人も多数いる様子。わかるー