ついに漢の決断を下す時が来たのだ。
私もついに人生の荒波へと漕ぎ出す時が来たのだ(おっそいな)
天地神明ご先祖様よ、我が赤心を御照覧あれ!

テテーン
GW-M5610U-1JF原点にして頂点の金字塔デザイン。
購入の決めては、手に入れやすい正規保守パーツと、怪しいカスタムパーツの数々。
なので早速怪しい支那製ベルトを取り付けようとしましたが、
そのベルトがはっきり言って「精度が甘い!」ペーパーとルーターで調整して取付完了。
正規品のベルトよりだいぶ安く済んだからまぁ結果オーライ。
薄くて軽くて使いやすいのでコレはコレとして置いといて、
もっと怪しいカスタムしたいので、
もう一個買っちゃおうかなとか考えている私。
あとNATOベルトも欲しいなぁ・・・
ベルトを工作している間、私は思い出していた。
それはまだ小学生上がりたてくらいの頃・・・
当時すでにタミヤ、ハセガワ、バンダイの国産プラモデルを組み立てて
「自分はプラモの才能がある」と思い込んでいた私。
ある時、三越だったかな?当時夢中で見ていた
「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」のプラモをアメリカ輸入品フェアで発見し、
小遣いはたいてウッキウキで組み立て始めるも
「精度が甘い!」
どころか、バリや気泡なんて当たり前、パチ組さえ隙間が出来る始末。
10歳にも満たない子供にパテ埋めやらペーパー掛けやら出来るはずもなく、
当時専門工具すら取り揃えていなかった私の手によるエアーウルフは、
見るも無残なエー?アー?ウルフ?と言った具合に涙を流したのであった・・・。
海外製のプラモは、無垢な心を傷つけ暗い影を落とし、
少年は二度と海外製のプラモには手を出すまいと心に誓うのであった・・・。
しかし複葉機のプラモは海外製ばかりであったことはまた別のお話・・・どっとはらい。
ちなみに後で知る事になるが、件のエアーウルフのプラモは、
元の機体「ベル222」のプラモにオプション的なパーツライナーを追加して、
パッケージをエアーウルフにしただけと言う、何とも大雑把な製造販売なのでした。
なので、オプションパーツを組み立てなければベル222単体として完成させられる
一粒で二度おいしいパッケージになっておりますってんなわけあるか。
おのれアメリカ、いつか泣かす。
・・・
しかしG-shockの5000系モデル・・・
これはカスタムパーツエンジョイ・・・非常に良いですね・・・
ミニ四駆と同系統の楽しさがある・・・
それはそういう楽しみのモデルとして・・・
やっぱりアナログ表示の・・・なんかこう・・・
チタンとかカーボンの良い奴やっぱ欲しいなぁ・・・