2024年05月14日

自動車税

この季節、自動車税の毎度毎度届くお知らせ。
「さて、納めに行くっぺ」と、何気なくざっと目を通すに
「はて?何やらQRコードが・・・?」
調べてみると、これから税金払う自動車に乗って出かけなくても、
デスクトップでお家に居ながらクレジットカード払いが出来るとの事。
「なんて便利だ、やるべし」と
事も無く自動車税をあっという間に納め終わったシノハラさんは
優良納税者。納税者の鏡。小市民のお手本。

・・・とか悦に浸っていましたが。

よくよく考えてみるに、
車検用に納税証明書取りに行かなくちゃじゃん!
って・・・もー・・・二度手間だわさ。
このッ・・・いっつもッ・・・片手落ちなッ・・・サービス・・・がッ・・・!ムキー
結局南極、今のところは大人しく
コンビニ、銀行、役所で支払った方が良いって事かなぁ・・・トホホー
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2024年05月10日

伊予より土佐へ天然鰻求む旅

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仙 原 河 薫
界 始 岸 風
四 不 辺 混
万 変 焼 香
十 今 鰻 煙

Σ( ゚Д゚)ハッ!
・・・思わず漢詩(出鱈目)を詠んでしまう天然鰻であった・・・

と、そんなこんなでシノハラさん、
三国一の鰻好きを自称しておきながら、
この歳まで天然鰻と言う物を食した事が無かった。
はたしてこのままでは鰻好きの名折れである。

時は初夏の清々しい青空の頃、冬の眠りより目覚めし鰻達は、
穀雨蓄えし四万十川の豊かな自然の餌を食む・・・
いまがその時だ!と出かけてきましたのよ。
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四万十川沿いに佇む老舗「四万十屋」
朝食は牛乳と青汁だけにして、ベストな腹ペコンディションにて挑む。
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ノンアルコールビールで景色にほろ酔いしつつ、鰻が出てくるのを待つ。
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コレのお重の蓋を取ると
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こう
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蓋を取ると
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こう
香ばしさ漂わせながら、
見ただけでもうこの甘辛いタレの味がわかる。
一口頬張れば、ムチーッとしてフワっとする。
・・・コレは・・・シノハラさんが知っている数多の店のどの鰻とも違う!

シノハラさんと言えば、主に関東風の鰻の名店と言う名店に通った。
総じてそこは、揺ぎ無い相伝のタレの風味に職人の手仕事が織りなす、
云わば歴史のタペストリー。
そのお重一つに、幾人もの職人が「美味しくなれよぉ」って
手間暇かける姿が瞼の裏には見えた・・・

しかしコレはなんか違う。
一口頬張れば・・・なにか体の奥底から太鼓のお囃子が聞こえる(幻聴)
そう・・・まだシノハラさんがシノハラさんを名乗っていなかった頃のご先祖様が・・・


喜んではる!


いや、もうこれは


喜んで春!


私のDNAに刻まれた、プリミティブな部分が目を覚まして踊り始めた。
まだシノハラさんがシノハラさんを名乗っていなかった頃のご先祖様が、
川で鰻を釣って、川辺で焚火で焼いてムシャムシャ食べて
「これおいしい!」って小躍りしていた姿が瞼の裏に浮かぶ・・・
なんてこった。同じ鰻と言えど、これは全くの別格だ。
こんなの初めて、やだぁ、シノハラさん知らない、こんなの知らないよほぉおぉ・・・

で、冒頭に戻る・・・と言った具合。

あと、この四万十屋の鰻の御膳についてた汁椀はお味噌汁だったんですよ、
まぁ、肝は焼いたのが別途ついてたので「ふーん」くらいに思って一口飲んだら
四万十川の海苔のお味噌汁で、めっぽう香りが良くって大事に大事に飲んでんの。
四万十川の海苔もひと味違うなーコレ。って思いましたよ。

シノハラさん、そんな煌めく初夏の土佐の旅でした。
やっぱ今頃から梅雨にかけては好きだなー、梅雨になったら今度はドジョウ食べたいなー。
posted by ジローシノハラ at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年04月26日

鈴蘭

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鈴蘭と
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木香薔薇
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2024年04月23日

シノハラチンザンソー

椿ももうすぐ終わりっす
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今年も綺麗に咲いてくれて嬉しかったっす。
でもやっぱ気候のせいか、色付きがちょっと例年に比べると変わってるよね。
今年はこの巨大になった椿の木も、バッサリ刈り込みたいなと思う決心。
屋根よりでっかくなっちゃってるかんね。

そしてシノハラチンザンソー、もうすぐ鈴蘭はっじまっるよー
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2024年04月19日

柿の木ィ・・・

お前・・・なんか・・・すげぇなぁ・・・
昨年末すっぱり切って、
先月これだったのが↓
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今これ↓
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2024年04月15日

シノハラさんあっちこっち

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先日、土佐の一本釣りの町「久礼」へ、初鰹と洒落込みに行きました、へへ。
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カツオのタタキとウツボのタタキ。
ウツボを生まれて初めて口にしましたが、ハムだコレ。
何か海の生物と言うより肉っぽい美味さでなんだかキツネにつままれた気分に。
ステーキとか唐揚げでも美味しんじゃないかと思いましたウツボ。
・・・しかし、こんな美味しいなら全国流通とかもっとしていてもおかしくないと思うけどなぁ?
と思い調べてみるに、どうも骨が多くて捌いて下処理するのが非常に手間らしく、
専門の技術が必要になるらしい。なるほどなぁ。
しかし、この日食べたウツボは骨など一切感じられず、パクパク食べられたので、
やはりさすが一本釣りの町と言うか、
これらを綺麗に処理する技術が連綿と継承されているのだろうなと感心しました。
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土佐は清々しいな。
これからの季節もっと美しいと思いますし、梅雨が来るまで何回も遊びに来たい。
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お土産に買ったコレ「タナカのツマミ」がまた美味い。
美味いので2個買った。皆様もお見かけの際は是非。
posted by ジローシノハラ at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年04月11日

ナチュラリストシノハラ

金曜日に鼻毛切ったら風邪ひいた、びっくりしたー。
月曜くらいから鼻水止まんなかったんですけど、もうだいぶ良くなった。
今は鼻の穴の周りにカピカピがこびりついて、ちょっとうっとうしいです。

しかしなんですね、やっぱり鼻毛はふさふさに限りますな。
やっぱりこう、外界と体内の境界を守るガーディアンなんですな、鼻毛は。鼻毛えらい。
やはり自然体が健康!のびのびと鼻毛を延ばせる、そんな優しい世界が僕は好きだな!

育もう健康、育てよう鼻毛。
誰もが自由にのびのびと暮らせる、そんな社会を目指して
「日本鼻毛党」・・・出馬します!(嘘


とは言え、私みたいにのびのびさせすぎても、
結構ムズムズチクチクするのよね。
シノハラさんが何も考えずに鼻毛を延ばすと結構すごい自信がある。
皆さんの考えてる3倍はすごいと思う。喫煙者だしね、長いし伸びるの早い。
鼻毛で鼻の穴が詰まって息苦しい。
・・・ちょうどいいくらいって難しいね。
あと、眉毛もすごい。
ほっとくと眉毛が眼球に刺さるし、
眉毛に寝癖つくよ私、ノルドの山賊みたいになる。
・・・ちょうどいいくらいって難しいね。

ちょうどいいくらいの人生・・・ってどれくらいの人生なの・・・・
わからない・・・・海は死にますか山は死にますか
posted by ジローシノハラ at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年04月07日

狼と香辛料のアニメ

(´ω`)おっ、狼と香辛料のアニメの新作ですとな。
わっち様とロレンス殿の旅がまたみられるのですな、
楽しみでござるな・・・って、拙者これではまるでオタクみたいwww
拙者はオタクではござらんのでwwwコポォ



って、また振り出しからー?Σ(´・ω・`)



っておじさん思ったよ。
何年か前にやってた一期、二期の続きかと思ったよ。
・・・アレ何年前だ?って思って調べたら一期が2008年・・・


・・・2008年・・・!?


おぉ・・・ぉお・・・((((´ω`;))))


っておじさんなったよ。
でもまぁ面白いから皆様も是非。

posted by ジローシノハラ at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年03月28日

今夜君とナイトフライト・・・

じぇっとすとりぃ〜む(ねっとり

配信中ですのん。みなさまよろしう。
昔自分で作ったバンドを解散させた頃に作った曲なので
・・・かれこれ20年以上前の曲・・・
20年よ20年!皆様何してはりましたその頃?
なんかこの頃はタイトなビートに、
うねうねベースをねっとり弾くのが個人的に流行っていました。
その後、この曲はバンドとかで人前で披露する機会も無く・・・無かったよね?
ほったらかしでしたのでね、一応ね、形にね、しておこうかなと、
個人的にもわりと好きな曲ですのでね、一応ね。

あと、こういう風味のジャケットのイラストは、
私がPC-6001mk=USRユーザーだったから、とっても懐かしくなじみ深いのよね。
同級生が皆任天堂で遊んでいる頃、私はNECで遊んでいますた。
特にT&Eソフトの「暗黒星雲」は大好きでしてね、

コレコレ、今でもウィンドウズで遊べるので、興味ある方はトライしてみるとよろし。
ドットの宇宙空間の中で幼き頃のシノハラさんは育ったっちゅーわけだね。

他にはボンドソフトの「タイムトンネル」と言うアドベンチャーゲーム。
当時は子供だったので、クリア出来る事無く大人になっちまいました・・・
大人になった現在リベンジを果たしたいと思えども、コレは復刻はされてないので、
私の人生において永遠にクリア出来ないゲームの一つとなってしまったわけですな。

・・・人生とは一体何なのだろう・・・
二度と元には戻らない、失った刻は帰ってこない、「タイムトンネル」はクリアできない。
私の人生と言う名のパズルは、タイムトンネルと言う名の失われた1ピースによって
永遠に完成する事は無いのだ嗚呼。
ぼくはもうだめだ、とりもどせないんだ、永遠に自分の人生を完成させられない
これから先の人生どんなに良い恵まれた、満たされる事が有っても、
完璧完全な人生ではないんだ・・・
カンパネルラぁ・・・僕たちどこまでも一緒に行こうねぇ・・・

頭おかしくなって来た



posted by ジローシノハラ at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年03月19日

山にあるお墓掃除に行く

お彼岸だからね。
箒で掃き掃除をしていると、何か得体の知れない木の実、種子、
ほったらかしてある蜜柑の食べ残しやら皮やら種が散乱している・・・
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・・・猿たちだなぁ。
まぁ、山の中腹の開けた場所で見晴らしも良く、
樫やら楢の木がいい具合の庇になってっかんなぁ、
加えてジローおじさんが時々来ては綺麗にして行ってくれるからなぁ・・・
毎夜毎夜美味しい物を持ち寄ってフィーバーしてんのかしらん。
猿酒とか持ち寄って、蜜柑や木の実を肴に月見酒でもしてんのかしらん。
・・・良いなぁ。

・・・

モン吉「・・・なぁ、サル兵衛さんや」
サル兵衛「なんだい、モン吉っぁん」
モン吉「おら達がいつも宴会しているあの場所だけどさ」
サル兵衛「あすこがどうしたってんだい」
モン吉「月に一度は掃除に来てくれるジローさんと言う御人がいるだろう」
サル兵衛「ああ、居るね、高縄のジローさんといやぁこの辺りでも徳の高い今聖と呼ばれるお方だねぇ」ンナワケアルカ
モン吉「おら達が散らかした後も、嫌な顔ひとつせず綺麗に掃き清めてくださる、なかなか出来る事じゃねぇよ」
サル兵衛「人間にしておくにゃぁもったいねぇ御人だよ」
モン吉「そこでさ、おら、あの方に何かお礼をしたいなって思ってんだよ」
サル兵衛「さすがだねモン吉っぁん、そりゃぁいい。義理堅い、あんた猿の中の猿だよ」
モン吉「でもさ、人間さん達は一体何をすれば喜んでくれるだろうねぇ」
モン吉・サル兵衛「・・・わっかんねぇなぁ?」
モン吉「こまったな」
サル兵衛「直接聞いてみりゃいいんじゃねぇのかい?」
モン吉「やっぱりそれが一番手っ取り早いや、次にいらした時に聞いてみようぜ」
〜それから数日の後〜
モン吉・サル兵衛「やぁ、いらしたぞ。もし、もし、ごめんください、高縄のジローさんとお見受けいたします」
高縄のジロー「おや、お猿さん達。私に何か御用かな」
モン吉「いつもおら達の宴会場を綺麗にしてくださってありがとうごぜえます、つきましては何かお礼を差し上げたく、何が良いか伺う為に、こうして参上いたしました次第です」
高縄のジロー「おやおや、そんな事は気にせずとも良い、山の仲間たちがそれで喜んでくれるのなら、私もまた嬉しい」
サル兵衛「こりゃ間違いなく今聖だねぇ、生き仏だねぇ」
高縄のジロー「そのイノセントな野生の目には、私の正体が映るか・・・」
モン吉・サル兵衛「・・・と、いいますと?」
高縄のジロー「そう、何を隠そう私は大日如来」(嘘よ
モン吉・サル兵衛「へへぇ〜」
高縄のジロー「モン吉・サル兵衛、そなたらの殊勝な心掛け、誠に関心である。褒美に何でも願いを叶えてやろう」
モン吉・サル兵衛「それなら、おら達を可愛いロリ美少女にしてくだせぇ」
高縄のジロー「たやすい事、そぅれマカハンニャハラミタシンギョウ可愛いロリ美少女になぁれ〜」
モン吉・サル兵衛「・・・これが、わたしたち・・・!」

こうしてロリ美少女となった二匹の猿と、高縄のジローさんは山で仲良くキャッキャウフフしましたとさ。
とっぴんぱらりんのぷぅ


・・・そっかー、私大日如来だったのか―。ウソダヨ
うーん、まぁ、なんかすんません、精進します。


あ、あと今日ね、ツバメ見たよ。今年初のツバメ。
春ね〜、ツバメの写真撮りに出かけたいなー。
posted by ジローシノハラ at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記